糖尿病の間違った食事の常識
今、糖尿病の治療で、病院に行くと、このような事を言われます。
担当医からは、「カロリー制限をした食事」をして下さい。
栄養士からは、「バランスの良い食事」を心がけて下さい。
これが、現代の一般的な糖尿病治療の常識となっています。
担当医や栄養士が指導した食事を実践した方の血糖値は下がったでしょうか?
ヘモグロビンA1cの数値は改善したでしょうか?
おそらく、多くの人が『No』というはずです。
反対に、除々に悪くなっている方が多いのではないでしょうか?
現に、日本の糖尿病患者の数は、年々増え続けているし、合併症で苦しむ人も
増えています。
今の糖尿病治療が正しければ、糖尿病で悩んでいる人は減るはずですが、
その様にはならない。その原因は、現代の糖尿病治療の根本が間違っていること
にあります。
糖尿病を克服するための最重要ポイントは、この一点にあります。
「糖質の摂取」=「血糖値の上昇」
つまり、血糖値を上げる要因は、「糖質の摂取」にあるのです。
現代の糖尿病治療は、「カロリー制限」や「バランスの良い食事」に焦点が
当たっています。これでは、血糖値が下がるはずがありません。
もし、制限カロリー内で多量の糖質を摂取したら、血糖値はどうなりますか?
もし、バランスの良い食事を心がけても、糖質を摂取し続けたら血糖値は
どうなりますか?
答えは、容易に想像できますね。そうです。血糖値は上がり続けるのです。
「カロリー制限」や「バランスの良い食事」と血糖値の間には、何も関係がないのです。
このような食事では、血糖値が上がることはあっても、下がることはないのです。
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